にしやんの一人言－退職しても稼がなあかん

11月30日に舞鶴文化公園体育館で開催される若丹小学生バレーボール選手権大会の組み合わせが決まった。



R6若丹選手権組合せ.pdf


中筋jrの第1試合は、橘さんだ。

以前に1度対戦したことがあるようなきがする。


あと1週間あまり。

頑張るぞ。

11月17日（日）、成美高校へ練習に行かせてもらった。

成美女子も3年生が引退し、新しいチームに切り替わったところで、なんとか時間を取って貰えたようだ。

この日の中筋ジュニアは、6年3人、5年6人、3年4人の合計13名。

午前中は、それぞれ1人ずつの高校生がついてくださって、準備運動やゲーム、ラダーなどで身体をほぐした。


その後、高校生を相手にパスと対人。



良いレシーブをすると

「ナイスあげ！」などと声を掛けていただいた。


その後、レシーブの基本練習や3人レシーブ。







3人レシーブは高校生も一緒に入ってやらせていただいたが、どんなボールにもあきらめず追いかけていく姿が、大きな刺激になった。


サーブやアタックの後、ゲームをやらせていただいた。

まずは、高校生対小学生で2セット。

この日は6年生のセッターが休みだったので、5年生セッターが入った。

成美はこちらに合わせて選手を入れ替えたり、サーブを山なりに打ったり、なんとかゲームが続くように工夫していただいた。

おかげで、2セット目はなんとジュースになった。

最後の1点が取れなくて結局は負けたけれど、いままでの中筋の試合と比べて進歩していて感動した。




その後、高校生と小学生を混ぜて4チームを作り、チーム対抗で試合をさせていただいた。

高校生は小学生を優先してポジションを決めてくれたので、小学生は日頃練習しているポジションで試合ができ、とても楽しそうだった。


高校生は、小学生に声を掛けながら丁寧に関わってくれたので、本当に良い経験になった。

成美高校の女子バレー部が子供たちにとって、ひとつの目標になったら良いなあとおもう。



最後に高校生小学生で記念撮影。



※これらの様子は成美高校女子バレーボール部のインスタグラムにもあがっています。

11月10日、舞鶴の文化公園体育館で京都府小学生バレーボール選手権大会の決勝大会が行われた。

その日は舞鶴城南会館でふれあいサンデーがあり、そちらへの参加が必要だったので片付けなどを済まして文化公園体育館へ急いだ。

決勝戦の最後の方でも見たかったが残念ながら終了していて、表彰式が行われていた。



女子の決勝は、和と福井少女で、和が優勝。


有り難いことに、壁にはまだ試合結果の紙が残されていたので、いそいで写真を撮った。



なんと、福井少女さんは和さん相手にフルセット。

第3セットは13対15！　なんてすごい！　あと一息やないか。惜しい！　大健闘！


実は、中筋jr女子は、北部予選の決勝で福井少女さんと対戦している。



結果は、11対21、３対21、で完敗だったが、その福井少女さんが決勝まで行ってフルセット。


やっぱ強いな。

でも、何回か練習試合もさせてもらったチームが京都府で準優勝なんて、すこし誇らしい。


それと、中筋jr男子も3位に入る大健闘。山王さんと当たったのは不運。

対戦相手によっては2位に入り近畿大会の可能性もあったな。


今のチームもあと少し。

最後までがんばって、舞鶴ベスト４以上を目指したい。