このオリンピックで日本は最終、何個のメダルを獲得するか。
10個とって長野と並んだとき、私はあと4個取れると予想した。
パシュート女子、女子のフィギュアスケート、ラージヒルの渡部、それと女子のスノーボードビッグエア《予選で2位、3位》で取れると思ったのだ。
◇渡部のラージヒルはメダルとしては残念だった。
しかし、渡部がジャンプでトップに立ち、その20秒ほどのタイム差を攻めに使おうと挑戦した選択は、決して間違いではなかったと思う。
ドイツ勢3人。お互いに順位を入れ替えながら体力を温存し、1人で前を進む渡部に迫ってきた。
「うまくいったことも行かなかったことも、すべて自分の判断」と言い切った渡部。
スキーが重なっていなくても、体力の限界だったと、清く言い切った。
全力を出し切った渡部。かっこいいな。
◇女子パシュート
うーん。さすが安定している。オーストラリアにリードされていても、最後の2週で必ず追いつくと確信できた。
すごい。一直線で滑り空気抵抗を減らしている。
まさに、取るべくしてとったように見える金メダル。
ここまで安定してすべるためにはどれだけの努力があったのだろう。
ほんとうにすごいことだ。
京都府舞鶴市の中筋小学校体育館を中心に活動している中筋Jrバレーボールクラブです。なかなか勝てない弱小チームですが、何とか市内でベスト4に入れるように頑張っています。
posted by にしやん at 10:19| 京都 ☀|
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