2020年12月09日

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 を見た

いろいろと記録を塗り替えている劇場版「鬼滅の刃」無限列車編。

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昨日、ようやく見に行った。

観た人の感想で、

「号泣した。」

「何度でもみたい。」


映画の売り上げが「千と千尋の神隠し」に迫っているだって。

いったいどんな映画なんだ。

期待で胸が膨らんでいる。

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映画を見終わっての感想。

炭治郎が夢の中で家族とともに楽しく過ごしているところから、家族への思いを断ち切って目覚めるあたりが一つめの山。

最後のほうの煉獄と上弦の鬼との戦いが2つめの最大の山か。

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この最後の山は見応えがある。

多くの人が涙を流すところだ。


この映画は煉獄がすべて。

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炎柱、煉獄が最高にかっこいい!



でもそれまでは正直眠いかも?


全体としてのできは「君の名は」のほうが上か。

「千と千尋」とは比較にならない。


しかし鬼滅の刃は、家族愛が大きなテーマとしてある。

家族の絆、人のつながりが薄れている今、多くの人の心に感動を呼ぶのかもしれない。













ラベル:鬼滅の刃
posted by にしやん at 07:16| 京都 ☁| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月27日

映画を観た  「糸」

久しぶりに妻と映画を観た。

中島みゆきの歌 「糸」を基にして作られた映画。

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平成元年生まれの二人。

不幸な彼女を救い出そうとするが引き裂かれる二人。

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平成の時代をそれぞれに生きる二人が、所々で出会うがまた離れる。

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途中では東北大震災があったりして、びっくり。

どんどん時代が進むので、なんだか総集編を見ているような感覚か?

花火、ドングリ、哀しい人をぎゅっと抱きしめる、これは映画の中で重要なポイント。


やきもきしながら観ていたが、ラストが良かった。

きっと多くの人が感動して涙を流すだろう。

あ、中島みゆきの曲「ファイト」もとても良かった。


映画館の駐車場が久しぶりに混んでいた。












ラベル:
posted by にしやん at 23:21| 京都 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年01月05日

スターウオーズ最終作を観たよ。

久しぶりに映画を観た。

アナ雪2とスターウオーズ「スカイウオーカーの夜明け」のどちらを観るか迷ったが、年末にテレビでスターウオーズを続けてやっていたので、その続きを観たくなりスターウオーズにした。

まんまと罠にはまったね。

舞鶴の八千代館。平日行くと貸し切りになることもある映画館だ。

お正月だけあって結構車が止まっていた。

なんとスターウオーズの入り口には人が10人ほど並んでいる!


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映画の内容は、正直、前半はよく分からん。

いかん、とおもいながらも眠気が襲ってきて・・・


しかしレンとレイが戦い始める当たりから目がさえてきた。

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レンは暗黒の心を悔やみながらも振り切れずレイと戦う。

レイは暗黒の闇に引きずり込まれそうになりながら頑張っている。

反乱軍が少数の宇宙船で帝国軍の本拠へ向かっていく。後から結集して続く仲間を信じて。

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レイと帝国軍のボスが戦うシーンは、まるでハリーポッターが最後にヴェルデモートと戦うシーンだ。

まあ、最後の方はよくあるパターンでブワッ!と盛り上がる。


レンは名前を聞かれたとき、今までは「名字は無い。」と言っていた。

それがラストで「レン・スカイウオーカー」と答えたのがよかったな。

まさにスカイウオーカーの夜明けだ。




posted by にしやん at 08:37| 京都 ☁| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする