2022年07月18日

「トップガン マーヴェリック」を観に京都二条へ

7月17日(日)、久しぶりに何もない日。

いや、やらねばならないことはいっぱいあるけど、たまには何もしないで楽しむ日を作らなければ!


よし、観たかった映画を観に行こう。

舞鶴の八千代館で上等なんだけど、彼女が大きな映画館を希望する。

まあいいか。ドライブをかねて京都二条のトーホーシネマへ行こう。

レヴォーグに乗って久しぶりにロングドライブ。

1時間半で二条に到着。「ハナマル」でうどんの昼食だ。

ところで、なぜ舞鶴の「ハナマル」は復活しないんだろう?待っているんですけど。


さてトップガンだけど、おもしろかったよ。

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どこかの国が地下にでかい核の基地を作ろうとしている。それが大きな脅威になるから完成する前に壊してしまおうという作戦。

そのために優秀なトップガンのメンバーが集められ特訓をする。その教官がマーヴェリック(トムクルーズ)だ。

しかしトムも年取ったな。そのぶん渋くなった。

とむ.jpg


しかし核基地を攻撃すると行っても、山脈の中の、最新鋭の戦闘機とミサイルで護られた基地をどうやって攻撃するの?

見つかったら生きては帰れない大変なミッションだ。

この作品を楽しむためには、前作をおさらいしておいた方がいいかも?

特に生徒の中に、前作で亡くなったトムの同僚の息子が入っていて、そこがまたこの映画のキモになっているから。


戦闘シーンもすごいけど、人と人の関わりの部分でジワ-と泪が滲むかも・・?

のるよ.jpg

戦闘.jpg


















posted by にしやん at 07:22| 京都 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年08月03日

「竜とそばかすの姫」をみましたか?

久しぶりに映画を観に行った。


細田守監督の最新作「竜とそばかすの姫」

パンフレット.jpg


「サマーウオーズ」のように、ネット上の世界Uと現実世界との間を行き交うので、年寄りには初めのうちすこしばかりわかりにくかった。


しかし、少しずつ引き込まれ、最後は感動した。

細田監督の前作、「ミライの未来」では期待を裏切られたがこの作品はまさに細田ワールド。

久しぶりに映画を見てパンフレットを買ってしまった。


「美女と野獣」の要素が入っていると言う人もいるが、私はあまりそうは思わない。

主人公の自分に自信が持てない女の子が、ネットの世界ではベルという名の人気歌手になる。

その世界で悪者としてみられている竜の正体は、現実世界では誰なんだ?

それを突き止め助けようとする中で、自信の無い主人公が成長していく・・?


久々の細田監督の会心作。

映像もとても美しい。

竜と風景.jpg


◇公式ホームページ https://ryu-to-sobakasu-no-hime.jp/



















posted by にしやん at 09:10| 京都 ☔| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月09日

アニメ「えんとつ町のプペル」を観ましたか?

ちょっと気になっていた映画「えんとつ町のプペル」を観に行った。
題字.jpg


月曜の午後、観客は、私と若気な女性2人。

正直、初めはよくわからなかった。

宇宙から何か隕石みたいのが落ちてきて、それが怪物になって暴れ回るのか?みたいな。

その日がハロウインで、仮装した子供たちがお菓子をもらい集めているということなんだけど、初めて映画を観たときにはそれもわからなかった。これはミュージカルか?みたいな。


映画を観た後で、この映画の原作の絵本をネットで観て、ようやく理解できた。

絵本全ページ無料公開なんて、西野さんなかなかやるじゃない。
https://r25.jp/article/581356883170827173


途中までは、なんかよくわからない子供向けのアニメと思っていたが、途中から完全に引き込まれた。

煙突掃除の少年ルビッチとゴミ人間のプペルの友情の物語というか、むしろ「バケモノの子」の父親と息子の物語か?

最後のクライマックスが「アルマゲドン」みたいな迫力があり、なかなか良くて、観て良かったと思える映画だった。


めずらしく終了の明かりがつくまでスクリーンを観ていてわかったのだけれど、声優が窪田正孝と芦田愛菜だったなんて。

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原作の絵本がずいぶんと膨らませてあるから、絵本を読んでから映画を観ても全く問題ないと思う。

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再掲 絵本のページへ https://r25.jp/article/581356883170827173







ラベル:西野亮廣
posted by にしやん at 15:50| 京都 ☀| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする