「どうしたの?しんどいんか?」
「うん、熱がある。」
「何度?」
「37度越えとる。」
なんと。まさかインフルエンザではあるまいな。それでも何とか起きてきて、お弁当を作ってくれた。そうだ今日は燃えないゴミの日だった。もう8時だ。仕事に遅れるけど今日は私が出さなければ。職場に連絡しようと携帯を操作していたら、嫁さんが
「もう8時やで、早う行かな。」
「わかっとるけど、今日はゴミの日やろ?」
「もう出してきた。さっきおらんかったのに、知らんの?」
「あ、そうなん。洗濯物を干しとるんかと思とった。」
身体がしんどいときに申し訳ないな。感謝、感謝。
もう一度体温を測ったら38度を超えていたので、嫁さんは仕事を休んだ。保育園に勤めているから、もしインフルエンザなら大変だからね。私は心配だったけど遅刻するから急いで家を出た。
昼休みに嫁さんにメールした。医者へ行ったか聞いたら、夕方5時に予約したという。それなら今日は早く帰ろうと思っていたんだけど、忙しくてすっかり忘れてしまった。7時過ぎに仕事を終え、ハッと思い出したんだ。しまった!急いで帰らなければ。
家に帰ったら、嫁さんは掘りごたつで寝ていた。医者に行ったらやっぱりインフルエンザだったという。あーあ。1年に1度あるかないかだけど、嫁さんが寝込むとホント困るんだよね。一気に家の中が暗くなる。もちろん食事の用意なんかできていないから、何とかしなくっちゃ。
「何か食べたいものある?」
「プリン」
急いで近くのバザールタウン(舞鶴では大きなスーパー)へ向かう。夜8時までだけど、ぎりぎり滑り込みセーフ。すでに床にモップをかけ始めていたけど大丈夫、まだ客は大勢いる。プリン、リンゴ、オレンジ、3割引のお弁当、半額のスパゲッティ、菓子パンなどをかごに入れてレジに急いだ。レジの明かりがぽつんぽつんと消えていく中、なんとか端っこに飛び込んで精算できた。
こたつに座っておいしそうにプリンを食べる嫁さんを見て、なんだかうれしかったね。日頃、やってもらうことが当たり前になってしまって感謝することを忘れているから、神様がたまに思い出させるように嫁さんを病気にするのかな、なんて思ったりして。そうだ、今日は私が湯たんぽを布団に入れておこう。
我が家では布団を暖めるために湯たんぽを使っている。これがなかなかいいんだよね。部屋の暖房用に石油ストーブも使っているんだけど、その上にやかんを置いとけばお湯が沸くから、それを湯たんぽの中に入れるんだ。早めに布団の中に入れておけばとても温かいし、翌朝になってもほんのりと暖かみが残っている。とても手軽で経済的。おすすめです。
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京都府舞鶴市の中筋小学校体育館を中心に活動している中筋Jrバレーボールクラブです。なかなか勝てない弱小チームですが、何とか市内でベスト4に入れるように頑張っています。



