2026年01月03日

宮当番最後の仕事  新年祈願祭が終わった

年末は何かと慌ただしい。

家の掃除や年賀状の作成など。

しかし、その前に片付けなければならないことがある。

「府民だより」と「広報まいづる」のポスティング。

たよりの山.jpg

ポスティングは730軒ほど。

しかし今年はそれに加えて、九重神社の宮当番の仕事がある。

宮当番の最後の仕事が、1月1日の新年祈願祭。

以前は七日市の多くの人が参列し、祭礼後はたき火を囲んで新年の挨拶を交わしたものだ。

それが近年は参列者が激減し、宮当番6人を含めて20人あるかどうか。

なんとか一人でも多くの人が参拝してくださるように、何かできることはないか?

回覧板の案内文書に、「1年の計は元旦にあり」の言葉を入れて、意欲をかき立てることができないか。

でもほとんど読んでくれないだろうな。


案内の放送を前日31日の朝にもしてみよう。

ピンポンパーン(放送前の合図の音)

「七日市町内の皆様、おはようございます。
九重神社 宮当番より、お知らせします。
明日1月1日、午前9時30分より、九重神社境内におきまして、「新年祈願祭」を執り行います。
『一年の計は元旦にあり』
新しい年のスタートに当たり、1年間の願いや決意を確認する大切な機会です。
七日市町内の皆様、お誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内いたします。」

もちろん当日の朝にも放送した。

「七日市町内の皆様、新年明けましておめでとうございます。
九重神社 宮当番より、ご案内します。
本日1月1日、午前9時30分より、九重神社境内におきまして、「新年祈願祭」を執り行います。
今年を占うおみくじも用意しております。
皆様、お誘い合わせの上、ご参拝くださいますようご案内いたします。」


あとは天気次第だ。

さて、午前9時30分。

挨拶.jpg


おや、けっこうな人数が集まったぞ。久しぶりに顔を見る人もいる。


一番後ろにおられた親子連れのお母さんが、心配そうに尋ねられた。

「放送を聞いて来てみたのですが、お金を持ってきませんでした。このまま並んでいてもいいのですか?」

 もちろん、お金なんかいりません。放送を聞いて来てみたとは、なんとうれしいお言葉!


祭礼のあとに御神酒を振る舞うのだが、用意した30の杯が足りないくらいの人数だった。

雨が降らなかったこともラッキー。


無駄になるかもしれないが、小さなことでもやってみることが大切やね。




























posted by にしやん at 09:34| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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