2024年09月18日

敬老の日の見直しを見当すべき

今年の3月に70歳になった。

9月16日に女の方が何かを持ってこられた。

なんだろう?

お祝い.jpg

そうだ、今日は敬老の日だ。

今年も敬老会はなかったのか。

紅白のお饅頭。

mannjyuu.jpg

近所のスーパーの1000円のお買い物券。

中筋小学校の子どもからのお手紙。

「おじいさん、おばあさんへ」

と書いてある。


うーむ。おじいさんになってしまったか・・・・


舞鶴市の70歳以上の人数は、令和2年度で39500人ほど。

1人に1200円の品物を送ると、4740万円ほどかかる。

もし80歳以上の人を敬老の日の対象者にすると、11800人ほど対象者が減る。

金額にして1400万円ほど減額できるのだけれど。


正直、敬老の日にこのようなプレゼントをいただいても嬉しくはない。

まだまだ現役と思っている。


しかし近所の80歳を過ぎたおばさんは、「お友達と一緒に美味しくいただきました。」


舞鶴市はお金がなくて困っているのだったら、敬老の日の対象者を80歳以上に変更したらどうかしらん?





















posted by にしやん at 07:25| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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