2024年09月12日

ブレーキランプが消えないときの対処法

「ブレーキランプが付いているよ。」

仕事仲間に注意された。

え?どういうこと?

エンジンは切っているし、ブレーキも踏んでいないし、なんで付いているの?


彼は、運転席のブレーキのところに潜り込んで指をさした。

「ここに紙を挟めば消えるよ。」

ブレーキ1.jpg

ブレーキ2.jpg

この赤い○の中にある青色の小さな部品。これとブレーキペダルの上の方の金属が接触しないように紙を挟むのだ。


確かに紙を挟むとランプは消える。

しかし、ブレーキを踏むと紙は取れるから、駐車する度にいちいち挟み直すことになる。

それに、走っている間はブレーキランプは付きっぱなしか?


ネットで解決策をしらべてみよう。

https://pit.mantan.co.jp/column/detail/10 ⇒【要注意!】ブレーキランプが消えないときの対処法などについて解説


あった。

なんと、コインをガムテープで貼り付ける、だって!?

やってみよう。

コイン.jpg

ブレーキ3.jpg

ガムテープ.jpg


こうすれば確かにブレーキランプが消えた。

しかし難しいのはそのあとだ。


ブレーキを踏んだときブレーキランプが付いていることを、確認しなければならない。

しかし、自分でブレーキを踏んだら自分でランプの確認ができないのだ。

夜なら分かりやすいけれど、昼間は見えない。


バックで壁ぎりぎりに駐めて、ブレーキを踏んだらかすかに赤い色が確認できた。

やった。OKだ。


もちろんこのままにはしないよ。

カーセブンに修理を依頼した。















posted by にしやん at 15:53| 京都 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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