仕事仲間に注意された。
え?どういうこと?
エンジンは切っているし、ブレーキも踏んでいないし、なんで付いているの?
彼は、運転席のブレーキのところに潜り込んで指をさした。
「ここに紙を挟めば消えるよ。」
この赤い○の中にある青色の小さな部品。これとブレーキペダルの上の方の金属が接触しないように紙を挟むのだ。
確かに紙を挟むとランプは消える。
しかし、ブレーキを踏むと紙は取れるから、駐車する度にいちいち挟み直すことになる。
それに、走っている間はブレーキランプは付きっぱなしか?
ネットで解決策をしらべてみよう。
https://pit.mantan.co.jp/column/detail/10 ⇒【要注意!】ブレーキランプが消えないときの対処法などについて解説
あった。
なんと、コインをガムテープで貼り付ける、だって!?
やってみよう。
こうすれば確かにブレーキランプが消えた。
しかし難しいのはそのあとだ。
ブレーキを踏んだときブレーキランプが付いていることを、確認しなければならない。
しかし、自分でブレーキを踏んだら自分でランプの確認ができないのだ。
夜なら分かりやすいけれど、昼間は見えない。
バックで壁ぎりぎりに駐めて、ブレーキを踏んだらかすかに赤い色が確認できた。
やった。OKだ。
もちろんこのままにはしないよ。
カーセブンに修理を依頼した。
京都府舞鶴市の中筋小学校体育館を中心に活動している中筋Jrバレーボールクラブです。なかなか勝てない弱小チームですが、何とか市内でベスト4に入れるように頑張っています。
ラベル:ブレーキランプ ブレーキランプが消えない