黄色い糸を張り、45センチ毎に印をつけた。
その印に合わせて鉄の杭を打ち込み深さ50センチくらいの穴を開けた。
その穴にハウスの柱、鉄パイプを差し込んでいく。
鉄パイプは2本を頂点で連結し、2人で持ち上げて片方ずつ穴に差し込んだ。
29日は2組だけ差し込んで終了。
30日、杭を打って穴を開けるとき、杭を引き抜くのが一苦労で弱っていたら、アドバイスが入った。
「水を注いだら抜きやすい。」
試してみたら、なんと嘘みたいに簡単に抜けた!
全部で17組の鉄パイプを立てるのだが、なにしろ暑くて年寄りには2時間の作業が限度だ。
残り4組を残して作業終了だ。
京都府舞鶴市の中筋小学校体育館を中心に活動している中筋Jrバレーボールクラブです。なかなか勝てない弱小チームですが、何とか市内でベスト4に入れるように頑張っています。