2024年07月02日

大雨警報と大雨注意報の分岐点は?

今朝、7時前に舞鶴に大雨警報が発令された。

午前中は、たまにポツポツと降るくらいで、まったく警報には値しなかった。

yahooの雨雲レーダーで見ても、夕方までにはそれほどの雨は降らない可能性がある。

もちろん、ザーザーと降るときはあるだろうが警報レベル?

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朝の時点ではとりあえず大雨注意報にしておいて、様子を観ながら大雨警報に移行できなかったのだろうか?


もちろん子供たちの安全第一で考えなければならないことは当たり前。

しかしそのことが、ややもすれば早め早めの警報発令となり、空振りしたとしても、

「まあ、被害が無かったからいいんじゃない。」

で終わらせているんじゃないかしら?


警報と注意報の境に、なにかもう少し明確な基準ってできないものかしらん。







ラベル:大雨警報 注意報
posted by にしやん at 13:35| 京都 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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