月曜の午後、観客は、私と若気な女性2人。
正直、初めはよくわからなかった。
宇宙から何か隕石みたいのが落ちてきて、それが怪物になって暴れ回るのか?みたいな。
その日がハロウインで、仮装した子供たちがお菓子をもらい集めているということなんだけど、初めて映画を観たときにはそれもわからなかった。これはミュージカルか?みたいな。
映画を観た後で、この映画の原作の絵本をネットで観て、ようやく理解できた。
絵本全ページ無料公開なんて、西野さんなかなかやるじゃない。
https://r25.jp/article/581356883170827173
途中までは、なんかよくわからない子供向けのアニメと思っていたが、途中から完全に引き込まれた。
煙突掃除の少年ルビッチとゴミ人間のプペルの友情の物語というか、むしろ「バケモノの子」の父親と息子の物語か?
最後のクライマックスが「アルマゲドン」みたいな迫力があり、なかなか良くて、観て良かったと思える映画だった。
めずらしく終了の明かりがつくまでスクリーンを観ていてわかったのだけれど、声優が窪田正孝と芦田愛菜だったなんて。
原作の絵本がずいぶんと膨らませてあるから、絵本を読んでから映画を観ても全く問題ないと思う。
再掲 絵本のページへ https://r25.jp/article/581356883170827173
京都府舞鶴市の中筋小学校体育館を中心に活動している中筋Jrバレーボールクラブです。なかなか勝てない弱小チームですが、何とか市内でベスト4に入れるように頑張っています。
ラベル:西野亮廣