2020年12月09日

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編 を見た

いろいろと記録を塗り替えている劇場版「鬼滅の刃」無限列車編。

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昨日、ようやく見に行った。

観た人の感想で、

「号泣した。」

「何度でもみたい。」


映画の売り上げが「千と千尋の神隠し」に迫っているだって。

いったいどんな映画なんだ。

期待で胸が膨らんでいる。

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映画を見終わっての感想。

炭治郎が夢の中で家族とともに楽しく過ごしているところから、家族への思いを断ち切って目覚めるあたりが一つめの山。

最後のほうの煉獄と上弦の鬼との戦いが2つめの最大の山か。

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この最後の山は見応えがある。

多くの人が涙を流すところだ。


この映画は煉獄がすべて。

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煉獄.jpg

炎柱、煉獄が最高にかっこいい!



でもそれまでは正直眠いかも?


全体としてのできは「君の名は」のほうが上か。

「千と千尋」とは比較にならない。


しかし鬼滅の刃は、家族愛が大きなテーマとしてある。

家族の絆、人のつながりが薄れている今、多くの人の心に感動を呼ぶのかもしれない。













ラベル:鬼滅の刃
posted by にしやん at 07:16| 京都 ☁| Comment(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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