1月7日(月)に横を通ったら、新しい店の看板が上がっていた。
「中に入れませんか?」と警備のおじさんに尋ねたら、だまって首を振られてしまった。
仕方ないのでハンドルを左へ切り、城南中学校の裏の道を走ったら、「キリンドー」のカンバンも見えた。
キリン堂って、薬屋か?
ホントにいつ開店するのかな?調べてみよう。
ネットでジュンテンドーの記事を探していたら、日本経済新聞に色々と書かれていた。
それをコピーして一部掲載する。
記事によると、当初の予定より大分遅れているようだ。
なんだか無理していないか?
大丈夫かよジュンテンドー。
できたら、大型の本屋さんを出店して欲しいのだけど。
舞鶴には気軽に立ち寄れる大型本屋がないんだから。
でも、経済新聞の記事では、本屋は切り捨てようとしているようで、無理かなあ・・・
◇日本経済新聞の記事から-
「ジュンテンドーは大型店の出店攻勢に出る。2018年春に京都府舞鶴市で同社最大の複合型ショッピングセンター(SC)を開業する。紡績工場跡地を賃借して自社ホームセンター(HC)を新設、食品や衣料など5テナントを誘致する。鳥取、島根、広島県でも大型店を計画中。HCの顧客獲得競争が激化する中、店舗の大型化を集客に結びつける戦略だ。
同社の飯塚正社長が日本経済新聞の取材で出店計画を明らかにした。舞鶴のSCはJR西舞鶴駅に近接する旧ダイワボウマテリアルズ舞鶴工場跡地(京都府舞鶴市)の10万平方メートルのうち5万平方メートルを再開発して開設する。昨年秋にダイワボウエステート(大阪市)と賃貸契約を結んだ。
ジュンテンドーで最大規模となる店舗面積6600平方メートルのHCを設置。テナント用に3棟の建屋を設ける。食品スーパー、ドラッグストア、カジュアル衣料、ベビー衣料、100円ショップの5店舗が入る予定。テナント部分の店舗面積は5千平方メートル。豊富な品ぞろえで顧客を呼び込む。
総投資額は約20億円となる見込み。商業施設の建設計画は京都府に提出し、ジュンテンドーは今年4月までに大店立地法の出店を届け出る予定だ。「18年3月の開業を目指す」(飯塚社長)という。
ジュンテンドーは17年7月に鳥取県北栄町に店舗面積2900平方メートルの大型HCの出店を決めている。18年度には島根県安来市と広島県三次市でも大型HCを出店する計画だ。農業向け商品や建設資材で、大量の商材を安価に提供できるHCの強みが生かせる地域を出店先に選んだ。19年2月までにこれら4店を出した後も、大型店を中心に出店する方針だ。
大型店の出店と並行して、関連事業のリストラを進める。3月1日に山陰で4店舗をフランチャイズ展開している自動車用品販売「イエローハット」の事業をイエローハットに譲渡する。4店舗保有する書籍販売の「ブックセンタージャスト」も3月以降、赤字店舗から閉店していく。
同1日に組織改正してイエローハット営業部を廃止。ドラッグストア営業部とブックセンター営業部を統合して「関連営業部」を新設する。「経営資源をホームセンター事業に集中し、収益性の向上につなげる」(飯塚社長)狙いだ。」
京都府舞鶴市の中筋小学校体育館を中心に活動している中筋Jrバレーボールクラブです。なかなか勝てない弱小チームですが、何とか市内でベスト4に入れるように頑張っています。