さもありなん、である。子どもは大抵、親のするようにするものだ。
口で何回「片付けろ。」と言っても、親が身の回りを片付けていなければ、子どもは片付けをするようにはならない。それは我が家ですでに検証し照明されている。
だから、大人の投票率が低ければ、子どもたちの投票率は更に低くなって当然と思う。
◇投票率を上げるために、投票すること自体に魅力をつくればどうだろうか?
たとえば、マイナンバー制度の利用。国民一人一人がマイナンバーの個人カードを持ち、国や地方公共団体の取り組みに参加するとポイントが入るようにする、などはどうだろう。
日本のカードのポイントを外国で実施したら、売り上げが倍増したというようなニュースを見た。
選挙やボランティアやいろいろなイベントに参加したらポイントが付き、その結果税金が安くなったり、豪華賞品が出たりしたら、参加者が増えると思う。
選挙に行くようになれば、どの政党に入れるか考えるから、政策にも興味を持つようになるのではないか。
▲しかし、こんなことをやろうとすれば、きっとプライバシーがどうのとか、そのデータを悪用してどうの、とか、色々な懸念、批判が出るだろう。難しいね・・・
京都府舞鶴市の中筋小学校体育館を中心に活動している中筋Jrバレーボールクラブです。なかなか勝てない弱小チームですが、何とか市内でベスト4に入れるように頑張っています。
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